人手が足りない中
若いスタッフが辞めてもすぐに辞めてしまう
ということが往々にして全業種に
みられます。
僕もよく聞きますし
かつてそういうケースに何回も出くわしています。
全部が全部そういうケースでないのですが
いわゆる『当たり』の子は少ない印象です。
なぜこういう風になるのか分析すると
- 指導者側と新しい社員の職業倫理がまるでかみ合っていない
- こんなはずではなかった、と辞めていく若い子
- 危険な状況(辞めたい)となった時に相談する選択肢を選ばない
- 社会の大変さに心折れてしまう(学生時代とは違う)
ざっと考えるとこんなことが浮かびます
こちらも最初の時に『
合わなかったり違うなって感じたらそれは合わないわけだし辞めな』
というようにしています。
その方があと腐れないしいいかなと。
だから学校を作ったとも言えます。
時間をかけて、雇用関係のない間に僕の会社、考え方に
賛同してもらえるなら、一緒に働いてみませんか?
こういうアイドリング期間を設けました。
そこは別にほかで働いてもいいわけだし
あくまでも『よかったら』というスタンス
何も遺恨は残りません。
人をうまく使うことは非常に難しく
難易度も上がっていますが
会社としては戦っていかないといけない
領域、諦めずやっていこうと思います。
賛同してくれたらうれしいです。